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甲冑の着用方法
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> 甲冑の着用方法
戦国ぷらす流、甲冑の着用方法をご紹介させて頂きます。
まずは、甲冑の下に衣装を着ます。
一般的には甲冑直垂、小袖、たっつけ袴などを着用します。
戦国ぷらすでは、簡単に手に入る作務衣をおススメしています。
更にズボンは、鳶(とび)のズボンがおススメです。
ズボンがふっくらとしている方が様になる上、ポケットがあるので貴重品を入れることもできます。
ここで地下足袋も履いておきましょう。
まずは、すねあてからです。
右左があります。
写真のような脛当は、革がついているので、これが内側にくるようにしてください。
蝶々結びです。
お腹の前で結べないときは、背中側、後ろで結んでも構いません。
次に、はいだてです。
基本的な位置は腰の高さくらいで結びますが、ご自分の足の長さにあわせて調整してください。
同じく蝶々結びです。
次に、こてです。
腕に通すため、袖が中に食い込むので手でつかんでおきます。
こてに腕を通したら、通した反対側の脇に紐があるので、ゆるめに蝶々結びをしてください。
きつく締めると腕が動きにくくなります。
手首に紐がありますので、きつくない程度に巻いて、蝶々結びです。
これで、三具とよばれる「こて」「すねあて」「はいだて」が着用できました。
この状態を「小具足」と呼んだりもします。
映画やドラマを見ていると合戦前に陣羽織を着て軍議など行っているシーンなどありますね。
次に、甲冑を着ます。
袖は付けてても後からでもどちらでも構いません。
後ろからの場合は手伝ってもらってください。
甲冑を着ました。
体にしっくり合ってるか、体に動かしながら調整してください。
戦国ぷらすの場合は、引き合わせの紐は不要と考えていますので、ございません。
帯を蝶々結びして甲冑を固定します。
この時に一緒に刀を巻いていただいても構いません。
戦国ぷらすでは、後から差し込んでいます。
刀の固定です。
帯に差し込んでいきます。
写真では刀のこじりをまず差し込み、もう一本を×になるように差し込みます。
帯がゆるいようでしたら、締めなおしてください。
×になると固定されます。
次に兜を被っていきます。
頭にタオルや手ぬぐいを巻きます。
汗を吸うのとともに、頭の大きさの調整や保護する役割がありますので、必ず巻いてください。
面頬がある場合は、先に首にかけておきます。
兜をかぶります。
あご紐が半分ずつになるように調整してください。
まず、あごの下で交差させます。
交差した時点で兜の固定が大方決まりますので、少しきつめにしておきます。
交差した紐を耳元の紐に内から外に通します。
外から内でも構いません。
通し終えた状態です。
反対側も同じように通してください。
通した紐を唇の下で交差します。
適度に締めてください。
そしてもう一度交差させます。
2回交差をさせたら、紐があまるので、クルクルと紐を巻きつけて仕舞います。
内側、外側、どちらからでも構いません。
クルクルと巻きつけて、端側を隠せば完了です。 他にも色々な方法もありますので、ネットでも探してみてください。 面頬の場合も同様に、先に顔に合わせた状態で結んでください。
これで着用完了です!
いざ出陣!!
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